醍醐寺 金堂(国宝)

 醍醐寺の中心となるのがこの国宝に指定されている金堂です。
 平安時代の慶長4年(1599)に紀州から移築された建物です。
 醍醐寺のご本尊はこの金堂に安置されている鎌倉時代に造られた重要文化財の薬師如来像です。
 国宝の金堂は正面七間、側面五間の大きさで、入母屋造本瓦葺の鎌倉建築です。

醍醐寺(三宝院・霊宝館・伽藍)の拝観料
 大人 800円
 中・高校生 600円
 小学生以下 無料
 団体割引あり